皆さま、こんにちは。 私たち葬儀社のスタッフの仕事って、実は「マネジメント業務(ご家族の想いを整理して形にすること)」が中心なんです。
ご家族がお葬式について悩んでいることや不安に思っていることをしっかりとお聞きし、最も適切な回答をご用意して、それをかたちにしていく。これこそが一番大切なお仕事です。
ですが、一口に「葬儀社」と言っても、会社の規模によって進め方がガラリと変わることをご存知でしょうか?
ほとんどの方は、お医者様から危篤の知らせを受けたような「切羽詰まった状況」で慌てて葬儀社を探し始めます。
そうすると、スマホで最初に出てきた大きな葬儀社さんにパッと決めてしまいがちですが、実は「小規模な会社」と「大手の会社」には、それぞれはっきりとした特徴があるのです。
最初から最後まで同じ担当者!「小規模な葬儀社」の強みと弱み
私たち(はるか)のような数人規模の地元密着型の葬儀社は、病院へのお迎えから打ち合わせ、当日の式典、そして式後のアフターフォローまで、すべて一人の担当者が一貫して対応することがほとんどです。
【小規模な葬儀社のメリット】
- トラブルが皆無
「言った・言わない」の行き違いが起こりません。状況をすべて一人で把握しているので、窓口が担当者直通でとにかく安心です。 - 臨機応変な対応ができる
プランの企画から当日の運営まで同じ人が行うため、「やっぱりこうしたい」というご家族のご要望に柔軟に応えられます。これが最大の強みです!
【小規模な葬儀社のデメリット】
- 式場までの待ち時間が発生することも
自社で大きな葬儀会館を持っていないことが多いため、基本的に地元の「公営斎場」を利用することになります。
公営斎場は人気があって常に混雑しているため、お式までに数日待つケースがあるのが難点です。
設備とおもてなしは一流!「大手葬儀社」の強みと弱み
逆に、大きな葬儀会館をいくつも所有しているような大手葬儀社さんは、「分業制」をとって効率を重視しているのが特徴です。
【大手葬儀社のメリット】
- 日程を待たずにすぐできる
自社で複数の会館を持っているため、お式の日にちを待つことなくスムーズに日程を組むことができます。 - ホテル並みの設備とおもてなし
式場の豪華さやスタッフの接遇など、格式高い雰囲気でお見送りすることができます。
【大手葬儀社のデメリット】
- 担当者がコロコロ変わる
お迎え、打ち合わせ、当日の式典、アフターフォローがすべて別々のスタッフになるため、連絡のレスポンスが遅くなったり、想いが伝わりきらなかったりすることがあります。 - 費用が高めになる傾向
多くのスタッフや大きな会館を維持するための費用がかかるため、必然的に葬儀代金も高くなりやすいです。
ご家族が何を大切にしたいかで選んで大丈夫です
最初から最後まで寄り添ってくれて何でも相談できる「小規模な葬儀社」か。
立派な会館ですぐにお式が行える分業制の「大手葬儀社」か。
どちらが良い悪いということはなく、ご家族が「何を一番大切にしたいか」で選んでいただくのが一番です。
ただ、大切なご家族が入院されたり、施設に入所されたりしたタイミングで、「もしもの時はどちらのタイプの葬儀社に相談しようかな?」と、心の片隅に少しだけ留めておくだけでも、いざという時の焦りや不安はぐっと減りますよ。
迷ったときは、いつでも地元の「はるか」までお気軽にご相談くださいね!